館長挨拶

2020/8/18
関口 昇

 この度、2020年7月8日付けで在ドバイ日本国総領事を拝命し、同8月18日に着任いたしました関口 昇(せきぐち のぼる)です。これまで、4カ国5つの在外公館で勤務しましたが、中東地域の在外公館での勤務経験はなく、ここドバイにおいて中東地域で初めて仕事をさせていただくことになりました。ドバイには、中東地域最大の約3千人の在留邦人がおられるとともに約3百社にのぼる日本企業が進出しており、ドバイは日本にとって中東地域における要の地と言えると思います。このようなドバイで仕事をさせていただけるのは大変光栄なことであり、新しい環境で新たな視点から仕事ができることを楽しみにしております。


 在ドバイ日本国総領事として、在留邦人の皆さま方と旅行などでドバイを訪れる日本人の方々が安全で安心して滞在ができる環境の整備、良質な領事サービスの提供、中東地域統括機能を備えている社も多い進出日本企業の方々への支援、日本文化などの発信、そして、ドバイを始めとする北部6首長国との良好な関係の構築に、できうる限りの努力をしてまいりたいと思っております。


 新型コロナウィルスの影響は、世界中に広がっておりますが、ヒト、モノ、お金、そして情報が行き交うことで近代化し発展してきたドバイは、中でも大きな影響を受けているものと思います。「With Covid-19」という新しい環境の下で、在留邦人の方々が安心して暮らせる状況と、進出してきている日本企業がしっかりと活動できる状況を確保していくべく、在ドバイ総領事館の館員が一丸となって仕事をしてまいりたいと思います。

皆さまのご支援とご協力をいただきながら、在ドバイ総領事の仕事を誠心誠意行ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2020年8月 関口 昇